日本人観光客Love

この辺りでは日本人は私と、

隣村に住む一世代年下のMちゃんのみです。

Mちゃんは現地の男性と結婚して、

彼の実家のホテルで頑張っている

笑顔のかわいらしい、好感度200女子です。

スイスで日本人の印象を間違いなく

底上げしてくれている存在です。

そんなことで、ここの暮らしで

Mちゃんに最高で月1回くらいの頻度で会う以外は

ほとんど日本人にお目にかかることはありません。

子供たちとは、常に日本語で会話していますが、

やれ誰それが授業中にオナラしただの、

揺れる電車のトイレでどうやって用を足すかだの、実演付き笑

そんなレベルの話ばかりしているので、

たまには大人な会話がしたくなります。

というか、単にたまには日本語でしゃべりたいです。

駅や列車の中で日本人らしき方を見かけると、

気になって気になって、そわそわしてしまいます。

耳ダンボで、日本語を聞き取ると同時に、

にっこり満面の笑顔で近づいて行きます。

獲物を狩るハンターのようですね。笑

ちなみに息子RUもハンティングに成功して

日本人の方を何度か家にお連れしてきました。

後で、でかした我が息子!エライ!と褒めときました。笑

RUはどこからみても、

日本人の血が入ってる様には見えないので、

関西訛りの日本語で話しかけると、

やはり皆さん驚かれるようです。

こんな僻地でも、

お見かけした日本人の方は多彩です。

京都出身の琴演奏者と尺八演奏者の方もいました。

村には有名なアーティストのアトリエ兼住居があり、

様なアーティストが世界中から、

彼に招かれてやってくるのです。

つい最近では、

旦那さんがベルリンフィル演奏家として

活躍されていたご夫婦と家でお茶することができました。

40年以上も前でのベルリンの暮らし、

極限に寒いベルリンの冬に泣きながら、

日の当たらない台所で

もやしを水耕栽培されていたそうで、

涙ぐましいですよね

寒さに耐えられず、帰国されたそうですが

退職されてからは毎年、この地域に

ハイキングにいらっしゃるということでした。

日本語に飢えておられるでしょうからと、

週刊ポストとかありったけの読み物を

置いて行って下さいました。

明日は最近知り合った日本人の女の子が

泊まりに来てくれます。

彼女はデメターの農場で研修していて、

シュタイナー学校に野菜を配達に来てくれた時に

知り合いました。

日曜はみんなでMちゃんの村へ歩いて、久に

日本語でべらべらしゃっべって来ようと思います。

うれしいな